記憶が失くなる前に

メンヘラ推奨派

損得の感情論

昨日、倫理の講義中に私自身が孔子大先生はすごいんだぞぉ!みたいな話をしていて

すこし話が脱線して、嫌いな人とどう付き合うか?って話になったんですよね。

それで私の前にいた女子が


「友達なんか自分にメリットかデメリットがあるかどうかで決めるに決まってんじゃん」

って言い放ったんですよ


衝撃ですよねびっくりして口ふさがらなかったですよ
これから私はこの子と仲良くして行くかもしれないって思った矢先に門前払いされた感じがして世界の厳しさを体感しています


確かに1年前までは私も「自分に得がある人間としか関わらない」って考えでした

でもこれってぶっちゃけると


とても心が貧しいなって思いませんか?


この世界には自分に合う合わないの人間が沢山います
合わない人間、別に仲良くしてなくてもどうでもいい人間は溢れるほどいます


でもそれを損得で片付けるのは少し違うなって


嫌いな人と、合わない人間と無理やり仲良くしろってわけではないですが
そういう人間とどう向き合って行くかってとても大切なことだと思います



この子は社会になじめずにただやれと言われたことをやる事しかできないんだなぁ
って少し優越感に浸りました


人にメリット、デメリットを決めることができる人間なら
デメリットを自分の良いように使う事だってできるのになぁって






少し勿体無いですね(笑)