2016-05-22 夏の大三角 君との思い出が、全て全て、消えてしまえばいいと何回願っただろうか消え掛かった古い街灯暗い曲がり道、光のない公園そして星が冴えない私を照らす「自分は好きでも相手は好きだとは限らないんだよ」返ってくるはずもない愛をただ、ただ、待ち望んでいただけだったなんて無様な姿だろうか必死にもがいて必死に叫んで永遠に届かないって、言っておくれよ